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見られているという意識
ドライブレコーダーは車用 ビデオレコーダーとして、人に見られているという意識を与えます。
これはこのドライブレコーダーに限ったことではありませんが、誰かに見られているということを意識させるだけで、法令違反やモラルハザードを防止する効果があります。
防犯カメラが付いているのがわかっていたり、警備員がいたりするその前で犯罪を犯す人はいないでしょう!
もちろん例外はありますし、場合によっては周到な準備をしてから犯行に及びます。
ゴミのポイ捨てなども同様に誰にもみられていないことを見計らって行います。
誰かに見られていると思えば大半の人は、ポイ捨てしません。
ただ近年では見られていても注意されないとわかっていれば、見られていようがいまいが、堂々とポイ捨てする輩もいます。
少し前置きが長くなりましたが、高画質 ドライブレコーダーを取り付けることで、交通秩序を乱す無法者の行動を封じ込められるかもしれないです。
例えば…
パッシングやクラクションを鳴らすといった嫌がらせ!
記憶に新しい所では、初心者マークをつけたドライバーに嫌がらせをし、挙句の果てには搭乗者を死に至らしめたという事件がありました。
このような行為は嫌がらせなんてレベルではなく殺人以外の何者でもないです!
この事件の加害者については詳しく知りませんが、ハンドルを握ると気が大きくなる輩が存在するのです。
性質が悪いことにこのような輩は相手を見て行動するのも特長の一つです。
それは弱いものいじめです!
自分の経験からですが、大きな車を運転しているほど嫌がらせを受けることは無いです。
特に大型ダンプを運転していたときは皆無でした。
しかし仕事を終えて小型車に乗り換えると嫌がらせを受けることも。
自分でいうのもなんですが、制限速度は遵守するほうなので邪魔だと思われるのでしょうか!?
ただ大型車の運転でも小型車の運転でも運転のスタイルは同じなので、上記のような結論付けをしています。
また前置きが長くなりましたが、そのような嫌がらせをする輩も映像として記録されているとわかれば行動に移すでしょうか?
全てとは言い切れませんが、抑止力が働くことになるはずです。
この辺りは実際にドライブレコーダーを取り付けて検証してみたいと思います。
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